磁気刺激治療

TMS治療のしくみと効果

磁気刺激(TMS)治療は脳のワーキングメモリーを活性化させ、脳の活動を回復させる新しい治療法です。
TMSは、磁気を利用して頭皮上(背外側前頭前野)から磁気刺激を与えることによって、その活動を調整して、うつ病、不眠などの症状の寛解を目指し、さらに認知症の予防や腰痛治療などにも応用されています。

*TMS(Transcranial Magnetic Stimulation: 経頭蓋磁気刺激)
*ワーキングメモリー(Working Memory: 作業記憶または作動記憶)

新しい治療法TMSはこういう方におすすめします

  • アンチエイジング対策として
  • 最近急に物忘れが出てきたと思われている方
  • 原因不明の慢性腰痛でお悩みの方
  • 不眠でお困りの方
  • 不眠やうつのメカニズムに即した治療法を望まれる方
  • 憂うつで意欲がなくなったり頭が働かなくなったと思われる方
  • 長年の薬物療法でもうつ病の改善が見られない方
  • うつ病治療の薬物における副作用の少ない治療がしたいと思われている方

TMS治療の様子

TMS治療
TMS治療

TMSの安全性

薬物治療のような副作用はほとんどありません。
個人差はありますが、刺激の際に頭部への軽い痛みや頭皮痛・歯痛などをまれに感じる場合がありますが、治療終了後も続くものではありません。

TMSの禁忌

  • 人工内耳、心臓ペースメーカー、DBS(脳内刺激装置)、投薬ポンプなどを使用している方。
  • てんかんの既往や頭蓋内病変の既往、アルコール依存症の方。
  • 妊婦さんや重篤な心疾患を有する方。

※詳細は予約時および初診時にお伺いいたします。

※認知症予防ドッグ-2は磁気刺激治療は行いません。